ストレス耐性向上について国際的に効果が認められている「認知行動療法(CBT)」。しかし日本において、とりわけ一般企業における利活用はまさに緒に就いたところです。
私たちは大学等研究機関はもとより、医療分野等で理論云々ではなく、「実際に機能する心理学」としてCBTを現場で活用している専門家の皆様と連携しつつ、企業におけるうつ病などメンタル不調による休職者・離職者の低減や、ワークエンゲージメントの向上に貢献すべく取り組んでいます。